お笑い芸人の明石家さんまさん。バラエティ番組・司会MCの活躍が絶えない明石家さんまさんですが、その年収は5億円から15億円という噂があるが実際は不明

11億5000万円

2014年の年収ランキングでは7億9200万円でタレント部門第4位

さんまさんといえば吉本興業に所属していますが、ご自身で節税のため「オフィス事務所」という個人事務所を経営している。

本当の所得は吉本興業からこのオフィス事務所に入り、そこから経費などを差し引いて本人に支給されるので、実際にさんまさんがいくらもらっているのかは本人が発表しない限りわかりません。
ネットメディアで報じられた記事によれば、ゴールデンタイムMCのギャラは1本200~250万円(1時間)だそうです。

タモリ9億9600万円

2014年の年収ランキングでは9億9600万円でタレント部門第3位

タモリさん所属の田辺エージェンシーには売れっ子タレントがたくさん。
スムーズないいとも卒業は事務所や所属タレントの力も大きかったのかもしれません。
「笑っていいとも」出演時のギャラは1回につき200万円で、50%がタモリの取り分だったそうなので、いいともだけでも年間2億5000万円ほどにもなります。

さんまさん同様に自身の奥さんが社長の務める個人事務所を経営しているので実際の所得は不明

たけし17億2000万円

2014年の年収ランキングでは15億8000万円でタレント部門第2位

レギュラー番組を多く抱えており、CM出演も多い。ただ、たけしの場合、自身の事務所「オフィス北野」に所属する弟子たちの稼ぎが少ないため、彼らを食わせていかなければならないという事情があるので、収入ほど懐が潤っているわけでもなさそう。
テレビ出演ギャラは「BIG3」の中でも一番高く、300万円以上(1時間)だそうです。
ビートたけしのCM出演ギャラは、1本1億円と言われています。
そのほかにも、映画監督・DVDの収入や、構成作家・エッセイスト・大学の教授としての収入があったりなかったりするらしいので、3人のなかではダントツ1位は間違いなしだろう。

有名人の収入